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【仮想ラズパイサービスの補足】仮想ラズパイのソフトウェアスタック

組み込み・IoT

当方では、
ラズベリーパイ(Raspberry Pi)をリモート経由でご利用いただける、
仮想ラズパイサービスをご提供しています。

本記事では、
その仮想ラズパイサービスで提供しているラズベリーパイ環境を構築している、
ソフトウェアスタックについて、補足という形でご説明します。

仮想ラズパイサービスの利用者向けではなく、
構築技術に興味がある方向けの内容となっております。

構築技術に興味がある方や
技術を理解した上で活用を検討したい方は
ぜひご覧いただければと思います。

仮想ラズパイサービス

仮想ラズパイサービスとは、
当方でご用意したラズベリーパイ(Raspberry Pi)環境を
リモート経由でご利用いただけるサービスです。

詳しくは、
仮想ラズパイサービスをご紹介している下記ページをご参照ください。

仮想ラズパイのソフトウェアスタック

仮想ラズパイ環境のソフトウェアスタックは下図のようになっています。

この中で特徴的な、ハイパーバイザーとゲストOSについて説明します。

  • ハイパーバイザーとしてQEMUを使用
    QEMUを使用してラズベリーパイ基板をエミュレーションし、
    ラズベリーパイ基板向けのRaspbian OSの実行環境を構築しています。
  • ゲストOSはラズベリーパイ基板向けのRaspbian OSを使用
    ゲストOSにはラズベリーパイ基板向けのRaspbian OSを使用しています。
    PCやサーバー上でRaspbian OSを実行できる、
    x86_64向けRaspbian OSも存在しますが、
    本環境ではarm64(aarch64)向けRaspbian OSが動作しています。
    仮想ラズパイ環境での実行プログラムをそのまま実機環境に持っていくことが可能です。

    Raspbian OS上では、
    リモート接続用のサーバーが動作しています。
    CLI・CUI接続(SSH接続)用にSSHサーバー、
    GUI接続(デスクトップ接続)用にVNCサーバー、
    となります。

なお、
ホストOSにはUbuntu 22.04を使用していますが、
機能的な理由はありません。

外部からのネットワーク接続については、
UbuntuとQEMUにてポートフォワーディングを設定しており、
Raspbian OS上のサーバーに接続できるようにしております。

具体的には、
Ubuntu上の特定ポートへのアクセスが、
Raspbian上のSSH(22番ポート)に、
Ubuntu上の別の特定ポートへのアクセスが、
Raspbian上のVNC(5900番ポート)に、
アクセスされるようにポートフォワーディングを設定しております。

おわりに

本記事では、
仮想ラズパイサービスで提供しているラズベリーパイ環境を構築している、
ソフトウェアスタックについて、
補足という形で説明しました。

本記事の内容は、
仮想ラズパイサービスの利用者向けではなく、
構築技術に興味がある方向けの内容となっております。

仮想ラズパイサービスそのものについては、下記ページをご参照ください。

本サービスにご興味を持たれた方やご質問がある方は、
本サイトのお問い合わせからご連絡ください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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